アミノ酸プライムミックス研究会

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空前の筋肉ブーム到来Muscle boom

フィットネスクラブは、
過去最高の市場規模

たるみから免疫力、生活習慣病や認知症にまで関係しているのが筋肉です。そして今、美しさを目指す人も、身体の衰えにあせる人も、多くの人が筋肉の大切さに気付き始めました。

フィットネスクラブの市場規模は過去最高を記録しています。2000年の3,650億円と比較すると、2016年は4,480億円となり約123%増加。パーソナルジムや小型のスポーツクラブなどを中心にその数も増加し、会員数も順調に増えています。

フィットネスクラブ市場規模の推移(%)

(注)過去の基準指数を便宜的に2010年基準指数に接続。2010年を100とする。 出典:経済産業省「第3次産業活動指数」統計資料より作成

様々なニーズに対応し、
24時間営業や美尻専用ジムも登場

忙しくて続かない、セクシーな美脚が欲しい、とにかく早くなんとかしたい――トレーニングをしたい人の事情や求めるものはそれぞれです。そんな様々なニーズに応えて、完全マンツーマンや、くびれや美尻に特化したトレーニングを提供するジムなども続々登場しています。店舗数の伸びが特に目立つのが、24時間年中無休で営業するジム。コンビニのファミリーマートもそこに参戦し、1号店を2018年2月にオープンしました。これからフィットネスクラブも、コンビニのような気軽さで行く、社会のインフラになるかもしれません。

フィットネスクラブ

伸び盛りのプロテイン市場

幅広い層で筋肉への関心が高まっていることから、筋肉づくりに役に立つ健康補助食品のプロテイン市場も大きく拡大中です。かつては利用者の多くが本格的アスリートでしたが、最近では身体を引き締めるために運動をする美意識の高い女性や、筋肉量低下による病気リスクを考えるシニアも活用するようになってきました。

プロテイン素材も多様化し、新しいタイプのアミノ酸や代謝物のサプリメントなども続々登場しています。こういったことがプロテイン市場の伸長に大きく貢献し、2017年の売上げ規模は前年比17%アップの300億円を超える見込みです。

筋肥大を目的とした主な素材

ダイエットよりも筋トレしたい! 
「美筋女子」の増加

もはや筋トレの場は、筋肉隆々の男性ばかりが主役ではありません。これまで筋トレとは無縁のように思われた女性とシニアが、近年の筋肉ブームをけん引しています。

調査(2017年秋実施)によると、全国の女性が「2018年に思い切って始めたいこと」のトップが「運動・体操・筋トレ」となりました。2位以下を大きく引き離して、ほぼ約4割を占めています。

このブームは、海外のトップモデルや有名タレントが、自分の筋肉美をアピールする画像や動画をSNSで投稿したことが始まりです。「やせたい」願望ばかりが強かった日本人女性の体形意識も変わり、筋肉がほどよくついた健康な美ボディにあこがれるようになってきたのです。一般女性もトレーニングで身体を引き締めて、自分の腹筋写真を投稿するようになりました。今やインスタグラムでの筋トレ女子に関する投稿は約58万件(2018/4/13現在)。フォロワーを約36万人も抱えるカリスマ女性トレーナーも登場するなど、相当な盛り上がりをみせています。

「思い切って始めてみたいこと」トップ10

n=657(全国の20-69歳男女3,900人中、始めたいことがある女性)
※全24行動のうち、上位10位までをランキング
出典:博報堂生活総合研究所

美筋女子

シニアも筋トレに熱視線

世界でも1・2を争う日本人の平均寿命。しかし、健康寿命*と実際の寿命の差には大きな開きがあることがわかっています。つまり、介護される期間が長いということです。“死ぬまで元気”はみんなの願い。健康寿命という考えが広まるにつれて、シニア層にとっても筋肉維持の大切さが浸透しつつあります。中高年・シニア向け教室、介護予防対応ジムなど、シニアに特化したジムも増え、筋トレ教室を開催する自治体も少なくありません。筋肉強化のためにプロテインを含む健康食品・サプリメントのニーズもシニア層で急激に高まっており、60-70代の購入比率が2015年の約21%から、2017年には約39%と、20%近くも増加しました。今後もますます増えていくと予想されます。

*…平均寿命のうち、健康で活動的に暮らせる期間。WHO(世界保健機関)が提唱した指標。

健康食品・サプリメント(プロテインを含む)「筋肉強化」カテゴリー購入者比率

出典:インテージ「健康食品・サプリメント市場実態把握レポート」

シニア層
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