アミノ酸プライムミックス研究会

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筋肉老化のリスクRisk

たるみの原因は、
脂肪に変化した筋肉細胞?!

おなかやお尻がたるんでしまうのは、太っているせいだと思っている人も多いのではないでしょうか。確かに太ったことも一因ではありますが、40代からは、その他にも皮膚や骨の老化など様々な原因が考えられます。筋肉老化においては、加齢による筋肉の萎縮や、筋肉の隙間に発生した脂肪が、たるみを引き起こすといわれています。特にお腹やお尻周りは、筋肉の隙間に脂肪が発生しやすい部位です。筋細胞になるはずの幹細胞が、運動不足やたんぱく質(アミノ酸)不足によって成長不良を起こし、脂肪に変化してしまうのです。脂肪が筋肉の隙間に居座って、筋肉の収縮を妨害することで、収縮によって保たれていたハリが弱まリ、たるみを生じさせます。

食肉で例えると、白いサシの入った霜降り肉のようなもの。サシの入った肉は、引っ張ると大きく伸びます。一方、サシのない赤身肉はほとんど伸びません。筋肉が詰まっていて、ハリが保たれている状態です。 最近たるみが気になるという方は、身体が霜降り状態になっているのかもしれません。筋肉老化が進んでいる可能性があるので、注意しましょう。

脂肪のせいで筋肉がゆるみ、伸びる=たるむ

さらに重力に負けるお腹・お尻

姿勢を保つために働く筋肉を、「抗重力筋」と呼びます。人間は常に重力の影響を受けているので、運動をしていないときでも、姿勢を保持するために抗重力筋が使われているのです。全身の至るところにある抗重力筋の中で、たるみやすいのが、お腹とお尻周りといわれています。

抗重力筋

脂肪量は同じでも
筋肉老化でたるむ40代

抗重力筋の一つである「大臀筋(だいでんきん)」を20代と40代で比較した断面画像で、皮下脂肪(白い部分)の厚みは変わらないものの、筋肉(赤い部分)の位置が、40代では垂れ下がっているのがわかります。このたるみの原因として考えられるのが、筋肉の隙間に発生する脂肪です。加齢と共に、たんぱく質(アミノ酸)摂取と運動の大切さは、いよいよ増してくるのです。

立位状態でのヒップ内部・断面画像

出典:ワコール人間科学研究所

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